暑い夏は『かくれ冷え性』にご注意ください!

じりじりと暑い日が続くと、気をつけたいのが『かくれ冷え性』ともいわれる夏の冷え性。
屋外(炎天下)と室内(冷房)の急激な温度差で、自律神経のバランスが乱れ、体温調整が上手くできず、さまざまな不調を引き起こす原因となります。

また、気温が高いと冷たいものを摂りすぎる傾向にあり、内臓が冷えて、胃腸の働きも鈍くなります。その結果、栄養不足に陥り、疲れがとれない、体がだるいなどの夏バテ状態に・・・

さらに、猛暑日が続くと、冷房の効いた室内で過ごすことが多くなり、運動量が減るので血流が滞り、冷えが進むケースも少なくありません。

そこで、おすすめの冷え対策をご紹介します!

★お腹・首・手首・足首を冷やさない
※ストール、カーディガン、薄地の腹巻きがおすすめ

★体を温める食事を摂る
※体を冷やす食材は、温める食材(ショウガ・ネギ・にんにく)と合わせて調理したり、みそ・しょうゆ・黒砂糖などの調味料を使う

★冷たい飲み物は控えめに
※水分補給は常温または温かいものがおすすめ

★シャワーだけで済ませず、ゆっくり湯船につかる習慣をつける
※湯船に原液3プッシュ入れたソティル風呂がおすすめ

★ソティルケアでお腹を温める(原液1~2cc)
※おへそを中心に時計回りに塗り込む

気温が高い夏は、『冷えているという自覚症状がない』場合も多いため、日頃から冷え対策を心がけましょう。