空気が乾燥する寒い季節に発症しやすい『ドライノーズ』は、鼻の中の粘膜が乾燥してムズムズする、ピリピリする、鼻血が出るなどの症状があらわれます。
原因は、主に空気の乾燥ですが、花粉症・口呼吸・喫煙なども原因になるので要注意!
またストレスや緊張によって自律神経が乱れると、交感神経が優位になり粘液の分泌量が減るため、ドライノーズを引き起こしやすいようです。
そこで、おすすめの対策をご紹介!
①こまめに加湿
加湿器やハンガーに濡れたタオルをかける
②ソティルWイオンマスク
キッチンペーパー(約10㎝×10㎝)を半分に折りソティル5倍希釈を塗布⇒マスクの下半分において通常通りマスクをする
※こまめな水分補給や鼻呼吸を心がけることも大切です。
鼻の粘膜は本来、適度に湿っていて細菌やウイルス・花粉などが体内に入り込むのをブロックするバリア機能が備わっていますが、粘膜が乾燥してしまうと、その機能が十分に働きません。
それを放っておくと、バリア機能の低下から感染症のリスクが高まり、花粉症などのアレルギーの悪化にもつながります。
これからの季節は、お肌と同様に鼻の乾燥対策も意識しましょう!